放射線部
多職種と協働しながら
放射線診療を受ける患者さんをケア
放射線診療はレントゲンやCTといった画像診断だけでなく、血管造影装置を使用した治療や手術、RIを使用した核医学検査や治療、リニアックや密封小線源を使用したものなどがあります。これらを受ける患者さんは胎児や妊婦、新生児から高齢者まで全年代が対象。そしてあらゆる診療科のさまざまな疾患を診断・治療するために放射線部を訪れます。緊急を含めた検査・治療の特性を踏まえ、患者さんの状態を見極めながら、正しい結果を得られるように日々看護師は放射線看護にあたっています。
