Working Place

医療情報部

医療情報部

臨床現場のスタッフがスムーズに
医療や看護ができるように後方支援

電子カルテを導入している滋賀医科大学医学部附属病院では、各部署から機能追加の要望が寄せられます。それを実現するための相談や、不具合などの障害対応を行うのが「医療情報部」。ここでの看護師の役割は主に3つあります。1.提供した看護ケアを確実に記録できるようにサポートすること、2.看護の質向上のためのデータを提供すること、3.現場目線でのシステムの改善です。倫理と看護の視点にテクノロジーを加えながら、きめ細やかな医療と看護の提供を支えています。