Working Place

5A病棟

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5A病棟 小児科「瀬田の森®」

治療を頑張る子どもたちに
ひとつでも多くの笑顔を

5A病棟は小児科、小児外科を担当しており、新生児から思春期に至るまであらゆる年齢の子どもたちが入院の対象。 血液・悪性腫瘍、神経、心臓、代謝内分泌、腎臓、アレルギー、感染症などの各領域の治療だけでなく、心臓カテーテル検査、腎生検、内分泌疾患の負荷試験など、検査や外科手術のための入院も行っています。病棟にはプレイルームや院内学級があり、入院生活の中でも子どもたちの成長が妨げられないように工夫をしています。小児病棟を入院施設というイメージではなく、「瀬田の森®」と考え、子どもたちが森の中で遊んだり、発見したり、考えたり、楽しめるようにとの想いからできあがった場所です。また、壁に可愛い絵をたくさん飾ったり、夏祭りやクリスマス会など楽しいイベントを企画するなどして、子どもたちの笑顔を引き出しています。
Message

病棟から学生さんへ

この病棟では、内科や外科など様々な疾患で長く入院している子どもたちが数多くいます。看護師・医師・薬剤師・保育士などが子どもたちのために一致団結してケアにあたり、ご両親に対してもケアを実施。病気と戦いながらも日々成長していく子どもたちの姿や、ふとした瞬間に見せてくれる笑顔や笑い声に私たちスタッフは自信と元気をもらっています。

5A病棟 / 小児科