Working Place

腫瘍センター

腫瘍センター

がん医療の質を高めるために
さまざまな分野の看護師が活躍

地域がん診療連携拠点病院に指定されている滋賀医科大学医学部附属病院では、がん医療の質の向上やそこに携わる人材の育成が不可欠。腫瘍センターはそれらの役割、機能を果たすため7つの部門から構成されています。看護が主として関わるのは「がん相談」や「がん看護外来」のほか、外来通院で抗がん剤治療を受ける方を支援する「化学療法室」や、多職種でさまざまなニーズに応える「緩和ケアチーム」、専門看護外来として展開している「リンパ浮腫外来」など。その他、医療従事者向けの研修会や市民向けの講演会なども開催し、がん医療の質の向上を多方面から支えています。